ぐろ~りの雑記

高校野球や大学、プロといった野球中心をブログにしています。

【現役ドラフト】2023年の現役ドラフトはどうだった?

昨年から始まった現役ドラフトは、ソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎投手とDeNAから中日に移籍した細川成也外野手が大活躍し、環境を変え活躍の場を提供する意味では狙い通りのシステムと言えるのではないでしょうか。今年は何といっても阪神から巨人に移籍する馬場皐輔投手が期待大と言ってよいでしょう。そもそも阪神の投手層が厚いので思った以上の活躍が出来ていないだけで他球団に移れば活躍していてもおかしくないだけの投手。巨人は中継ぎの補強を進めている中、馬場投手を指名できたはちょっと早いクリスマスプレゼントではないしょうか。またオリックスから阪神に移籍の漆原大晟投手や中日からオリックスの鈴木博志投手なんかは緩急をうまく使える投球が出来れば先発として十分戦力として計算できるような投手です。さらに西武からロッテに移籍する愛斗外野手については、外野が不足している印象だったので西武は出して大丈夫?と心配してしまうような選手で、個人的には西武の次世代を引っ張っていくガッツあふれるプレーの選手と思っていました。

さて、日本ハムは誰を指名するのか気になっていたのですが、まさかの外野手で水谷瞬!! いい意味でびっくりしました。俊足で当たれば飛距離十分の長打が魅力の万波中正のような選手。ドラフトでも外野手を中心に指名していただけに外野手の指名はびっくりでした。来年は万波中正以外はレギュラーが決まっていないですから、外野のレギュラー争いは特に熾烈な争いになりそうですね。野村とこの水谷がもし外野のポジションを勝ち取ると面白いと思いました。

今年の現役ドラフトでも移籍してよかったと言えそうな選手が出てきそうで、選手たちには実にいいシステムができたなと実感しました。この中から一人でも多く活躍して欲しいですね。

以下は2023年の現役ドラフトの指名選手です。
セ・リーグ

 阪神 漆原大晟(オリックス

 広島 内間拓馬(楽天

 DeNA 佐々木千隼(ロッテ)

 巨人 馬場皐輔(阪神

 ヤクルト 北村拓己(巨人)

 中日 梅野雄吾(ヤクルト)

パ・リーグ

 オリックス 鈴木博志(中日)

 ロッテ 愛斗(西武)

 ソフトバンク 長谷川威展(日本ハム

 楽天 桜井周斗(DeNA)

 西武 中村祐太(広島)

 日本ハム 水谷瞬(ソフトバンク

オリックスがFA宣言した西川龍馬選手を獲得したことによる人的補償のプロテクト28人を予想!!

先日、広島からFA権を行使した西川龍馬外野手がオリックスに移籍することが決定したとオリックス球団が発表した。今季はリーグ2位の打率.305をマークした外野手である。中距離打者で本塁打も打てる毎年3割前後の打率を残している高いミート力で卓越したバットコントロールの持ち主の選手である。今季、オリックスはリーグ3連覇を成し遂げたとはいえ、打順が固定できていない状況の中、選手の状態を見ながら打順を入れ替えてのシーズンで、この3連覇中も決して打順が固定できているシーズンはなかった。昨年は森友哉選手を今年は西川龍馬選手を獲得し、来季4連覇へ手を緩めない。
西川龍馬選手は金銭または人的補償が必要なBランクの選手で、広島が人的補償を選択した場合、今秋ドラフトで指名した新人選手と、外国人選手を除く支配下選手から28人をプロテクトできる。そこで予想してみたのが以下の28人である。

<投手> 18人
山本 由伸
宮城 大弥
山下 舜平大
山岡 泰輔
田嶋 大樹
東 晃平
山﨑 颯一郎
小木田 敦也
阿部 翔太
宇田川 優希
平野 佳寿
本田 仁海
曽谷 龍平
山田 修義
比嘉 幹貴
漆原 大晟
齋藤 響介
前 佑囲斗

<捕手> 3人
頓宮 裕真
森 友哉
若月 健矢

内野手> 5人
中川 圭太
紅林 弘太郎
宗 佑磨
野口 智哉
太田 椋

<外野手> 2人
杉本 裕太郎
池田 陵真

ポスティングシステムによるメジャー挑戦をする山本由伸選手を筆頭に投手中心のプロテクトメンバーを選出した。野手に関しては必要最低限の選手をプロテクトした形となった。オリックスが3連覇を成し遂げられたのも強力な投手力があってのもので、今季日本一を逃したのは野手の選手層の薄さと考えた結果を考えるとこのプロテクト28人は妥当ではないかと考える。

【ドラフト2023】日本ハムドラフト指名総評

先日26日に開催されたドラフト会議。重複の嵐で見ごたえがあり、なかなか面白かったのではないでしょうか。さて、日本ハムは二度の外れから引き当てたのが東洋大・細野 晴希投手。前日に3投手に絞ったと言っていた投手をいい順番に指名して縁があったのが細野 晴希投手だったのかなと思います。正直、前田投手(大阪桐蔭)のときは外せと思いました笑 個人的にどうも今後の成長イメージが浮かんでこないんで、ピークは高校時なのかなってのが理由です。2位以降は野手で占めましたね。2位の進藤 勇也捕手はティフェンス力が高く、二塁送球がよく盗塁阻止率は高いイメージで古川捕手の後輩にあたる上武大学出身です。右中間に伸びる打球を放つ打力もありますが、伏見捕手の様に空振りが多く、ワンバン処理も今一つといったイメージ、守備は練習すれば克服できますが、打撃は評判よりは期待できないのではないかなという感じですね。でも今の捕手メンバーを考えたら正捕手を狙えるだけのものはもっており早く正捕手が決まるといいなと思っています。4位以降は高校生を指名し打撃力に秀でた明瀬 諒介内野手を指名。投手としても152キロを記録するストレートを持っており、二刀流としてやっても面白そうだが。そして、隠し球として挙げた星野 ひので外野手は打撃力はもちろん肩と走力もあり楽しみな外野手です。そして、育成枠では3人とも高校生でどの選手も線が細く伸びしろ十分。育成1位の濵田 泰希内野手は主に外野を守っていたが遊撃手としての能力もあり大型内野手として期待がかかり、身体が出来てくればどのくらいの選手になるか予想がつかないくらいのポテンシャルの持ち主。また2位の平田 大樹外野手も能力が高く、こちらも身体が出来てくればどのくらいの選手になるか楽しみな選手です。

今年はドラフト1位で度会や横山が指名される中、上位でバッテリー強化、そして下位、育成で将来性豊かな長打力のある選手と長身左腕を指名し、即戦力と若手の近年稀にみるいいドラフトをしたのではないでしょうか。強いて言えばもう1、2枚投手を取って貰いたかったのが正直な気持ちだが、なかなかバランスの取れた指名をしたと思います。あとはしっかりと育成し、高校生たちは球界を代表するだけのポテンシャルの持ち主の選手たちである。大渕隆GM補佐兼スカウト部長が言っていた「ドラフトは中長期でやるもの」。正しく今年のドラフトがこの言葉どおりではないでしょうか。このまま今年同様なドラフトをすれば必ず5年後結果は出てくると思うのでこのまま継続して貰いたい。早くも2024年になるが、この年は有望な遊撃手たちが豊富になる予感のある年になりそう。来年は外野だけでなく二遊間強化できればいいですね!

 

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【ドラフト2023】12球団ドラフト1位予想

今年の12球団ドラフト1位予想をしてみました。4球団が公表している選手を踏まえての予想になります。

公表している中日以外は大学生投手を中心に指名すると予想した結果になります。中日のみ野手指名ですが、リーグ最下位のチーム打率というチーム事情と内外野守れる度会 隆輝(ENEOS)は魅力と感じ、来季に向けて意気込みを感じます。内外野の選手に競争心を煽る効果もあり良い指名と思います。例年よりレベルの高い投手が揃っている今年のドラフトではあるが、野手はなかなか毎年という事もないので、このまま一本釣り出来ればしてやったりではないでしょうか。また、競合予想は常廣 羽也斗(青山学院大)、武内 夏暉(国学院大)、細野 晴希(東洋大)、西舘 勇陽(中央大)と中日以外の球団すべてとなると見ました。現状の球団事情を考えて相応しい投手を予想したのではないかと思います。常廣投手については、先発・抑えが出来る能力から高齢の守護神、またメジャー挑戦する球団が手を挙げ、武内投手は安定感があり試合を作れる投球が魅力で、先発に不安がある球団が手を挙げるのではないかと考えてみました。一本釣りは中日のみ。日本ハムに関しては、武内投手が有力なコメントでしたが、「荒れていて、いきなりアウトローにズドンと来る(投手も)魅力がある。昔、石井一久君が、そんなんだった」の新庄監督のコメントから気になっている事は間違いなく、選手時代の経験から出たコメントと思われる。自身の経験から細野投手に行くのではないかと予想してみました。外れ1位は、古謝 樹(桐蔭横浜大)を予想します。

日本ハムに関しては、中日同様リーグ最下位のチーム打率で打順も定まっていない状況。また打線は12球団一深刻な問題と言っていいのだがドラフトでどういった指名をするのか気になる。今年も中途半端な小柄な遊撃手を取るぐらいなら将来性豊かな横山 聖哉(上田西)を2巡目に、パリーグ向きでセカンドも守れてパワーが売りの廣瀬 隆太(慶應義塾大)が残っていれば3巡目、下位で佐藤 啓介(静岡大)と二遊間中心の指名を目指し、今いる二遊間の選手とは違ったタイプの選手を指名してもらいたい。来年の一番は渡会選手とイメージしていたので来年もかなり厳しい順位になる予感しかならない。

打てる野手が一人入ったところで大きくチームが変わるわけではないが、その積み重ねが大事。それをやってきたのが阪神オリックス。魅力のある野手指名を願う。

さて、今年のドラフトはどうなるのか。

【ドラフト2023】隠し玉的な選手を紹介!!

この時期になるとYouTubeでドラフト指名予想をあげているチャンネルが多数扱っており、個人的にいいと思った選手が出て来なく、もしかして隠し玉的存在なのかと思わせる選手をあげてみたいと思います。隠し玉レベルじゃない選手も挙げるかもなのでその辺は優しい目でお願いします。

大山 凌(東日本国際大)

制球力に関してはいまひとつなところがあり、投げ終えた後一塁側に体が流れてしまう傾向があるが、多彩な変化球の持ち主で、どの球種も勝負球に出来そうな質の高いレベルである。牽制もうまく、隠し玉的な右腕投手。
https://www.youtube.com/watch?v=z_GChz82AQY&t=10s

後藤 凌寿(東北福祉大)

大学日本代表候補となっているので隠し玉ほどではないが実力はある投手。ただ、今年の秋のリーグも2試合しか登板がなく、冬に怪我したところの状態が思わしくない可能性もある。制球も良く回転のいいストレートを投げ、落ちる決め球を持っている。
https://www.youtube.com/watch?v=FsEEj85XJNQ


星野 ひので(前橋工)

スケールの大きい右のスラッガータイプ。体格どおりパワーが魅力の選手で足も速い部類で動きも悪くない。守備走塁の意識も高く、もしかすると上位で指名する球団があるかもしれない逸材。
https://www.youtube.com/watch?v=xVdck0ju8qE


北川 陸翔(立命館宇治)

夏の甲子園にも出場している選手でご存じの方もいるかと思いますが、何といっても打撃の選手。球足の速い打球を見てもパワーがあることが分かり、カウントによって打撃を変えられる意識の高さは今後に生きてくる。
https://www.youtube.com/watch?v=z-DasQGgTxw

平田 大樹(瀬田工)

細い選手でありながら当たればあっという間にスタンドインするだけのパワーを持っている。俊足でもあり、身体ができてくれば球界を代表するだけの選手になる可能性を秘めた外野手。


以上、5選手を紹介。2投手と3外野手でいずれも指名されるだけのものは持っていると思われる。特に大山 凌(東日本国際大)は多彩な変化球を持っており、制球力さえ向上すれば早い段階から活躍するのではないかなと思う。ドラ1候補に負けないだけのは持っている。

【ドラフト2023】日本ハムファイターズのドラフト1位予想!!

【ドラフト2023】日本ハムファイターズのドラフト1位予想!!

今週木曜に迫ってきたドラフト会議。今後のチーム力を左右する重要なイベントの一つといっても過言ではない。先日、日本ハムファイターズのスカウト会議があり、大渕隆GM補佐兼スカウト部長が「ドラフトは中長期の指名をするものだと僕は理解しています」としたコメントを述べており、これを読み解いてドラフト1位選手を予想してみたいと思います。

日本ハムファイターズの現状

近年、ドラフト戦略がうまくいかず歯車が外れたように低迷し続けている日本ハムファイターズ。2016年の日本一を最後に低迷し続け、今年で5年連続Bクラスの2年連続最下位中で、まさに最弱球団にまで転落した球団である。2016年は2005年よりGM補佐であった吉村浩氏がGMに就任した年で、最弱にした戦犯の一人でもある。昨年から稲葉篤紀氏がGMに就任している。今オフは、ポスティングシステムを容認した上沢直之投手に、FA宣言するか注目を集めている加藤貴之投手の2投手の去就の可能性があり、伊藤大海投手を入れた3本柱の2本を同時に失う可能性がある。

来季の先発投手は!

今オフは3本柱の上沢直之投手、加藤貴之投手が抜けることを想定して、来季の先発陣を考えてみる。まず伊藤大海投手、残留するポンセ投手に、今年100イニング以上投げた上原健太投手の3投手を柱にローテーションを組むとみられ、この他に金村尚真投手、北山亘基投手、根本悠楓投手、田中瑛斗投手、ロドリゲス投手と鈴木健矢投手も入れたローテンションが考えられ、今年1軍マウンドで経験・実績をそれなりに築き上げた投手で、来季への飛躍が期待できる若手投手たちが存在する。また、先発として新外国人投手の加入も予想されるため、是が非でもドラフト1位は投手ではなくても良い現状である。

来季のスタメン選手は!

来季のスタメン選手をあげる前に前回日本一となった2016年の主な打順を以下に記載する。

1番・西川遥輝
2番・近藤健介
3番・大谷翔平
4番・中田 翔
5番・田中賢介
6番・陽 岱鋼
7番・レアード
8番・大野奨太
9番・中島卓也

このように上位打線から7番までは長打もあり打てる選手が揃っている。では、2023年の主な選手を以下に挙げると

・野村佑希
清宮幸太郎
・万波中正
・マルティネス
・奈良間大己
・上川畑大悟
・伏見寅威
・松本 剛
・郡司裕也

となり、長打を期待できる選手も少なく打てない選手が揃っており、万波中正選手と清宮幸太郎選手以外はあまり期待が持てず、それ以外の選手が来季、飛躍的に成績を残せるかは正直皆無で打てる即戦力野手は必須事項と言える。

今年のドラフト候補は!

新庄監督が「何人いても困らない」と投手獲得を希望したようで、確かに新庄監督が言っているように投手は何人いても困らない。また今年の大学生投手たちは例年に比べてレベルの高い投手が揃っており、その投手をみすみす手放すのが惜しいのも実情である。ただ、久しく出てこなかった長打力もあり打てる即戦力野手である度会隆輝選手(ENEOS)を指名しないのも現状のチームを考えるととても惜しい。

ドラフト1位は?

大渕隆GM補佐兼スカウト部長が「ドラフトは中長期の指名をするもの~」また、球団幹部は「基本は能力が一番。今年のナンバーワンの投手。~」ということで、ズバリ前田悠伍投手(大阪桐蔭)。ドラフトは中長期の指名ということで即戦力とは限らないと読み取って、U-18の韓国戦や決勝の台湾戦で登板した内容を踏まえ、現大学投手の能力と前田悠伍投手の4年後を想定した能力を比較してナンバーワンの投手と考えた。大学生投手のスピードボールはさすがにレベルが高く、4年後の前田悠伍投手がこのスピードボールを投げられるかは不明だが、教えて投げられるものでもないストレートとチェンジアップの腕の振りが同じで、チェンジアップで空振りを取るシーンをよく観た。また壮行試合でも大学生相手に同様なシーンを観ており、レベルの高い大学生相手にも通用することを証明したのを踏まえると十分にナンバーワンの投手と言え、ドラフト1位と予想する。

外れ1位は?

ここは個人的な希望で、「来季のスタメン選手は!」で述べた通り、即戦力野手が必須と考えるのでENEOS・度会隆輝選手を推す。指名されていれば上田西・横山聖哉選手。2巡目の最初の球団でもある中日がこの横山選手を指名する可能性が高いため、好素材の野手はなかなか毎年出てくるものではないので1位でも十分な選手と見ている。この二人とも取れなければドラフト失敗と言っていいほど日本ハムファイターズにとって今年のドラフト注目選手と見ている。投手を指名するなら古謝樹投手(桐蔭横浜大)。大学日本代表に選出された投手が中心にドラフト1位指名されると予想し、その中で二人いいなと思った投手の一人。線も細くまだ未完成な身体で出所が見えずらい投球と柔らかさがとても良かった。現能力でも十分だがまだまだ上積みが見込めるだけのものもあり楽しみな投手でもある。

日本ハムファイターズの現状は下位を打つような選手ばかりが集まっており、上位打線を打つ選手が少ないと感じている。また、近年は魅力を感じない中途半端な選手の指名が続いており、久しぶりに期待したい野手の指名をしてもらいたいと願う。さて、誰を指名するのか?どうなる?

【ドラフト2023】日本ハムファイターズのドラフト1位指名はこいつだ!!

ドラフトを見れば今後の順位が分かると言っていいほど重要なイベントのひとつ。日本ハムはお世辞にも近年いいドラフトをしているとは言いがたい指名を続けている。そこで現戦力からこの選手は現戦力を考え、ぜひ指名してほしい選手を紹介したいと思います。

現戦力は!!

まず現戦力だが、今オフも選手の去就の危機に面している。その選手はポスティングシステムでメジャー挑戦を容認された上沢直之投手とFAの加藤貴之投手です。加藤投手については球団から条件提示があり交渉中とのこと。この先発の柱の2投手が欠けてしまうと大打撃となります。ただマイナス面ばかりイメージしてしまうが、力をつけてきた若手投手にとってチャンスと捉えることもできます。今年はこの2名の他に伊藤大海投手を入れた3投手を中心にローテーションを回している。そして、その次に100イニング以上投げた上原健太投手が存在する。上原投手はキャリアハイの成績を残し、ようやく花が開いた遅咲きの投手で、来季も引き続き期待したい投手です。また北山亘基投手や鈴木健矢投手は先発の経験をして来季こそ飛躍の年にしたいところ。さらに金村尚真投手と根本悠楓投手やソフトバンク戦で好投した田中瑛斗投手についても先発の一角を狙えるだけのものを見せてくれ期待できる投手です。ポンセ投手と来季先発転向となるロドリゲス投手は再契約となり、さらに一昨年先発で好投し、昨年の後半に右ひじを痛めた立野和明投手は右ひじ痛の影響もなく1年を送れ、再び1軍での活躍に期待が高まっている。チャンスをあげれば活躍の可能性を秘めた投手は揃っており、上沢投手や加藤投手が万が一去就したとしても、戦力ダウンはするかもしれないが、未知数の可能性を秘めた楽しみな投手たちが揃っている。この投手陣の状況とは反面に野手に関しては、新庄監督2年目のシーズン終了しても将来的にどういった打線や選手像が見えてこなかった。一番活躍し魅了した選手と言っても良い、本塁打王争いをした万波中正選手を例にしても4番にしたり、打てなくなったら5番や下位に下げたり、本塁打争いを繰り広げている時期では1番に固定するなど今後どう育てていきたいのかまったく伝わってこず、将来的な打線が見えてこなかった。シーズン終了後に新庄監督がドラフトで投手獲得熱望という記事があったが、この日替わりの打順のやりくりは選手が揃っていないと捉えて良いだろう。要するに人材不足。投手は何人いても困らないが、野手は何人いても使えない通用しない選手がいても役に立たない。12球団ワーストのチーム打率.231の数字から見ても2年連続最下位という最大の要因は使える選手が少ないと言えるのではないだろうか。ではポジション別に1つずつ考えてみる。まず捕手。今年はFAで獲得した伏見選手を中心にやりくりしていたがオリックス戦以外ではまったく打てない印象で、シーズン途中からマルティネス選手と兼任でマスクを被る試合が目立ったが最終的には主体とする選手は見当たらなかったと言える。ただシーズン終盤、田宮選手が攻守両面でアピールする活躍を魅せ、先日、フェニックスリーグの阪神戦でも主力がスタメンに並ぶ試合で2つの盗塁阻止をするなど柔らかい打撃に盗塁阻止といった強肩を武器に来季の正捕手争いに名を連ねそうな勢いで、他にも古川選手や郡司選手と若手捕手で切磋琢磨しながら育っていけばよいポジションなので即戦力というよりは高校生といった育成に時間をかけられる選手が入れば指名する感じでよいと考える。一塁手三塁手については清宮選手やマルティネス選手といった選手がいるので不要とする。続いて二遊間。守備面ではまだまだ改善の余地はあるが打撃面でそこそこ使えそうかなと思わせた奈良間選手がいるが、それ以外のほとんどの選手が打撃面で物足りなさがある印象。打てる選手は欲しいポジションである。続いて外野も万波選手以外は物足りない。野村選手や郡司選手がシーズン終盤レフトの守備に就くことがあったがそれだけ外野も空いている証拠である。という事でポジション別で考えると二遊間と外野手が補強ポイントと言える。また、打線を考えてもしっかりとした上位打線が組めていないことから上位打線を任せられる選手の獲得が望ましい。

今年のドラフト指名候補たち

今年は大学生投手は大豊作の年で大学日本代表に選出された投手は例年まれに見る実力者揃いである。先日、広島が1位指名公表した青学大のMAX155キロ右腕・常広羽也斗投手を筆頭に国学院大・武内夏暉投手や東洋大・細野晴希投手、中央大・西舘勇陽といった投手が揃っている。プロ志望届を出した大学生だけでもMAX150キロ以上を投げる投手は40人以上いる。名が売れている投手以外にも隠し玉的な存在でプロで活躍するだけの逸材はゴロゴロいそうな年である。また社会人でも2年前に指名漏れしたトヨタ自動車・松本健吾投手や三菱重工West・竹田祐投手、日本通運・川船龍星投手、TDK・権田琉成投手といった投手も順調に成長している。まさにスカウトの目が試されるといっても過言ではない。野手では最大の目玉でもあった佐々木麟太郎選手が米国の大学へ留学する方針でプロ志望届を出さなかった。また「プロ野球ドラフトちゃんねる」のスカイA公式で、元メジャーリーガーで中日・阪神で活躍した福留氏が俺の2世が現れたと発言したENEOS・度会隆輝が即戦力野手として評価が高い。


日本ハムの現状を考えるとこの選手は必要不可欠!!

今年のドラフト1位は ”渡会隆輝” と考える。
横浜高校時代は二塁手、現在は社会人野球の強豪ENEOSで主に外野手で出場し、二塁手といった内野の練習もしている内外野守れる強みがあり、特に注目するのがミート力。あまり三振するタイプでなく、率も残し長打力のある打撃が特徴の選手で勝負強さも兼ね備えるタイプである。昨年の都市対抗野球では橋戸賞・若獅子・打撃賞と三冠に輝き、その年の社会人ベストナインに選出された実績を残している。今年の都市対抗野球では思うような成績を残すことはできなかったが、それでも今年も引き続き好成績を残している。現状の日本ハム二塁手・外野手が空いている状況。特に二遊間は長い間固定できていない。内外野守れる強みもあり、将来的に二塁手の主力としてドラフト1位指名を推す。

またドラフト2位は横山聖哉(上田西)。遊撃手で大型選手の割には小柄な選手のような軽快な動きで取ってから投げるまでの速さが突出しており、肩の強さや走塁を見てもかなりの好素材な選手。打撃面についてはタイミングの取り方に改善の余地はあるものの上からしっかりと打て高いミート力を備えており長打力も期待できる。順調に成長すれば2,3年後には1軍で通用するだけのポテンシャルを秘めている。他球団も高評価な選手だけに消えているもしかするとドラフト1位で消えている可能性のある選手だ。

プロ野球ドラフトちゃんねる」スカイA公式
【超目玉】ENEOS度会隆輝「社会人No.1スラッガー」を徹底取材!かつて社会人No.1バッターと称された福留がスタジオで度会の魅力を実演解説!
https://www.youtube.com/watch?v=6jbjOr230GE&t=29s

今年は、大学投手勢に上位候補の選手が多く、その影響からか好素材の高校生は進学希望者が多い年となった。ただ、1年目から二けた勝利するほどの即戦力投手は少ない気がする。投手は毎年素材のいいのが多い。現状の日本ハムの戦力を考えても上位指名は即戦力野手間違いなしの渡会隆輝選手で良い、野手が望ましい状況と言える。

果たして誰をドラフト1位指名するか!!